看到記者会見,陰鬱的心情總算獲得釋放。
とうこさん說他沒有遺憾了,所以我也不要有遺憾,剩下這半年,就全心全意存錢去看とうこさん吧!
我無法一路陪著とうこさん成長,但一定要看見他最後的男役,宛如櫻花般高潔散落的最後的男役。

 

最近看了許多スカピン的片段,可以了解とうこさん所說的「滿足」。
真的是部好戲!好開心とうこさん和星組組子可以演到這樣一部戲,
又或者是說,這部戲因為とうこさん和星組組子們顯得更完美!
(看宝塚看久了,還真看不習慣真的男人啊!還是男役們纖細美形養眼!)
不只是スカピン,とうこさん的戲總是帶給我最深的感動,
退團後還是會繼續演藝活動,雖然我愛的是男役,但是とうこさん的話,女役也沒問題的!

畢竟我是懾服於とうこさん的演技而不是帥氣的扮相,愛上的契機也是阿伊達而不是黑燕尾
不過以後就沒辦法獲得這麼多的資訊和影像,會很寂寞吧!

 

 


不知劇團何時會撤下的記者会見,存個檔先。
以下資料來自宝塚歌劇

 


2008/10/16

星組主演男役 安蘭けい 退団記者会見

10月15日、星組主演男役・安蘭 けいが、Musical『My dear New Orleans(マイ ディア ニューオリンズ)』-愛する我が街-、レビュー・ファンタスティーク『ア ビヤント』(宝塚大劇場:2009年2/6~3/9、東京宝塚劇場:2009年3/27~4/26)をもって退団する事を発表し、記者会見を行いました。



安蘭けい(宝塚歌劇団星組)
「来年の宝塚大劇場、そして東京宝塚劇場で卒業させて頂くことになりました。今までたくさんの方に支えて頂いた気持ちを胸に、最後の日まで宝塚の男役として頑張りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します」

Q.今の心境は?
A.やっと皆様に報告できた喜びでホッとしているのと、今は満足感で満たされているので、すごく清々しい気持ちでいます。

Q.退団を決意された理由と時期は?
A.主演をさせて頂けると決まった時に、幸せで一杯だったのでいつ辞めてもいいなと思っていたのですが、(宝塚大劇場公演の主演)3作目の『THE SCARLET PIMPERNEL』をやらせてもらえると決まった時に、この作品が出来れば本当に満足だなと思い決意しました。

Q.退団後の進路は?
A.今までやってきた事を活かしたいと思いますし、歌は大好きなので続けていきたいなと思っていますが、具体的にはまだ決めていません。

Q.印象に残っている役は?
A.たくさんの役をやらせていただいて、その全てが大好きで印象に残っているのですが、やはり男役としていながら女役を演った(『王家に捧ぐ歌』の)アイーダが印象的です。
今まで幅広い役をいただき、たくさん練習させてもらいましたし、成長させてもらったなと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

Q.主演になってからの宝塚大劇場作品のタイトルには花の名前が、そして名前にも蘭が入っていますが、最後の作品ではどんな花を咲かせたいと思いますか?
A.主演になって最初の作品が『さくら』だったのですが、最後の作品も桜の時期になりますので、桜のように最期は潔く散りたいなと思っています。

Q.今まで続けてこられた支えや力の源は?
A.ファンの皆様がどんな時も応援してくれた事そして宝塚の仲間が支えですが、私の中では夢が1番で、自分の夢を叶えるという事が自分にとっての力の源です。

Q.残りの宝塚生活の中で星組の仲間や宝塚歌劇全体に伝えていきたいことは?
A.舞台を好きでいてほしい思いと、“宝塚の男役”というのは宝塚にしかないですし、宝塚でしか出来ない事もたくさんあって、その事に早く気付いて欲しいという思いがあるので、伝えていけたらいいなと思います。



■安蘭 けいプロフィール
滋賀県出身 甲西高校出身
1989年 4月   宝塚音楽学校入学
1991年 3月   宝塚音楽学校卒業
1991年 3月   宝塚歌劇団入団、『ベルサイユのばら』で初舞台
1992年 1月   雪組に配属
2000年 8月   星組に組替え
2006年 12月   『ヘイズ・コード』(ドラマシティ)で星組主演男役に就任
       
■主な舞台歴 ※劇場名のないものは全て宝塚大劇場公演
1991年 3~5月   『ベルサイユのばら』で初舞台
1995年 6月   『JFK』(新人公演) ジョン・F・ケネディ ※新人公演初主演
1996年 2~3月   『エリザベート』ルドルフ(少年)/(新人公演)トート
1998年 2~3月   『ICARUS(イカロス)』(バウホール)イカロス ※バウホール公演初主演
2000年 10月   『花吹雪 恋吹雪』(バウホール)石川五右衛門
2001年 8~10月   『ベルサイユのばら 2001』フェルゼン
2002年 4~5月   『プラハの春』ヤン・パラフ
2003年 5月   『雨に唄えば』(日生劇場)ドン・ロックウッド
2003年 7~8月   『王家に捧ぐ歌』アイーダ
2003年 12月   『巌流』(バウホール)佐々木小次郎
2004年 5~6月   『ファントム』フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵
2005年 5~6月   『長崎しぐれ坂』らしゃ
2005年 9~10月   『龍星』(ドラマシティ)龍星
2006年 1~2月   『ベルサイユのばら』アンドレ
2006年 2~4月   『ベルサイユのばら』(東京宝塚劇場)オスカル
2006年 6月   『コパカバーナ』(梅田芸術劇場)リコ・カステッリ
2006年 12月   『ヘイズ・コード』(ドラマシティ)レイモンド・ウッドロウ
2007年 3~4月   『シークレット・ハンター』ダゴベール ※主演男役として初の大劇場公演
2007年 11~12月   『エル・アルコン―鷹―』ティリアン・パーシモン
2008年 3月   『赤と黒』(ドラマシティ)ジュリアン・ソレル
2008年 6~8月   『THE SCARLET PIMPERNEL』パーシー・ブレイクニー

■今後の出演予定
(1) 2008年11月8日(土)~12月7日(日)<全国ツアー>
宝塚ロマン『外伝 ベルサイユのばら -ベルナール編-』
原作/池田理代子 外伝原案/池田理代子 脚本・演出/植田紳爾
ロマンチック・レビュー『ネオ・ダンディズム!III』-男の美学- 作・演出/岡田敬二

(2) 2008年12月20日(土)~21(日)<梅田芸術劇場>
『タカラヅカスペシャル2008~La Festa!~』
構成・演出/三木章雄、中村 暁、石田昌也

(3) 2009年2月6日(金)~3月9日(月)<宝塚大劇場>
Musical『My dear New Orleans(マイ ディア ニューオリンズ)』-愛する我が街- 作・演出/植田景子
レビュー・ファンタスティーク『ア ビヤント』 作・演出/藤井大介

(4) 2009年3月27日(金)~4月26日(日)<東京宝塚劇場>
※演目は(3)に同じ

 

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